同じリハビリ職でも、働く職場によって給料や働き方は大きく変わります。
私自身も、同業種のなかで転職を経験してきました。
その経験も踏まえながら、特化型エージェントを比較して判断材料をお届けします。
※ 紹介するエージェントを利用した場合の一般的な特徴です
あなたの悩みも、この中にあるのではないでしょうか。
私が初めて転職したのは24歳のときでした。
整形外科クリニックから訪問看護へ移るときは、「本当に環境を変えて大丈夫か」と迷ったのを覚えています。
だからこそ、今の職場に悩みながらも一歩を踏み出せない感覚は、よく分かります。
事業所の規模や経営方針によって、給与水準にはかなりの差があります。今の頑張りを正当に評価してくれる職場に出会えれば、待遇はまだ変わる余地があるかもしれません。
職場を変えるだけで月数万円単位の差が出ることも珍しくありません。
給料について整理する ↓人との関わり方や評価のされ方は、職場によって差があります。じっくり関係を積み重ねるやり方が合う方もいれば、成果や役割でフラットに見てもらいたいと感じる方もいます。
自分に合った評価文化や距離感の職場を探すという選択肢もあります。
職場ごとの働き方を見る ↓訪問か施設か、フルタイムか時短か。理想の働き方に近づける求人は、意外と多くあります。まずは自分が何を実現したいのかを整理してみることが、最初の一歩になります。
焦る必要はありません。情報収集から始めるだけでも、選択肢は具体的に見えてきます。
転職への不安を整理する ↓転職するかどうかを、今ここで決める必要はありません。
まずは、いま一番気になっていることから見てみてください。
今の給料は妥当なのか。職場を変えることで本当に変わるのか。まずは仕組みから整理します。
若いうちに動いていいのか。回数が増えると不利なのか。今の職場に知られないか。
動く前に気になることを整理します。
転職を考え始めたあとに出てくる、退職や面接の悩みを整理します。
代表的な5つの職場を、それぞれ整理しました。
入院・外来どちらも担当することが多く、配属によって関わり方が変わります。多種多様な疾患に触れるためジェネラリスト思考が育ちやすく、教育体制が整っている職場も多いので、成長を重視する方に向いています。
外来対応がメインで、まれに訪問を扱う職場もあります。整形外科領域中心の専門科でプロフェッショナル思考が育ちやすく、担当数は多い一方、休診日が固定されているので休みの予定は立てやすい環境です。
急性期を脱した方との関わりが多く、長期的な関係構築が中心になります。居室を「家」として過ごしている方も多いため、病院的な視点よりも、生活を支える在宅寄りの視点が合う方に向いていると感じています。
日中の通所でリハビリや介護サービスを提供します。利用者さんは在宅で生活されている方が中心で、個別対応だけでなく、集団体操やレクリエーションを組む機会も多い環境です。基本的に夜勤がなく、生活リズムを整えやすい働き方だと感じています。
利用者さんの生活の場そのものが働く舞台になります。基本的には一人で対応する場面が多く、他職種・他機関との外部連携が特に重要になります。自立して動く力が求められる働き方ですが、その分、待遇は高めな傾向があります。
※ 傾向としての一般的な特徴です。事業所ごとの違いも大きいため、気になる求人はエージェントに詳しく聞いてみることをおすすめします。
次は、実際にどんな求人や条件があるのかを比べてみると、選択肢がさらに具体的になります。転職するかどうかは、求人を見てから決めても遅くありません。
リハ職向けエージェントを比較してみる →同業種の転職では、求人の比較・条件の確認・職場選びそのものを効率化する手段としてエージェントを使う意味が大きいと感じています。「このエージェントが一番」という絶対の正解はないので、1社に絞らないという選び方をおすすめしています。
担当者の対応には、エージェントサイトごと、担当者ごとに大きな差があります。積極的に連絡をくれる人もいれば、紹介すると言ったきり音沙汰がない人もいて、正直、当たりはずれが大きい世界です。私自身、多いときは5社を同時に使い、そこから自然と相性の良い1社に絞れていきました。まずは数社登録して、相性を確かめてみることをおすすめします。
提携しているクリニック・病院・訪問看護ステーションは会社ごとに違います。1社だけでは見える求人の幅が限られてしまいます。
検索しても出てこない求人を扱っていることも多いです。登録して初めて見える選択肢があります。
同じ会社でも担当者によって温度感は変わります。合わなければ変えればいいですし、比較対象がある方が判断しやすくなります。
どちらか一社に決める必要はありません。
求人や担当者との相性を見ながら、自分に合う方を選べば大丈夫です。
どちらか一つに決める必要はありません。
まずは求人や条件、担当者との相性を見比べて、
自分に合いそうな方を探してみてください。
| 比較項目 | エージェントA | エージェントB |
|---|---|---|
| 対応職種 | PT / OT / ST | PT / OT / ST |
| 求人の傾向 | クリニック・病院・施設系が幅広い | クリニック〜訪問系まで幅広い |
| サポート | 専任アドバイザーによる求人紹介・相談 | 求人紹介・面接対策・条件交渉サポート |
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
※ サービス内容・求人の傾向は変更される場合があります。今すぐ転職を考えていなくても、情報収集だけの利用で問題ありません。 合わないと感じたら、無理に使い続ける必要はないと考えています。
まだ答えが決まっていなくても大丈夫です。
気になる項目だけ選んでおくと、面談で「何を変えたいのか」を伝えやすくなります。
1今の転職活動の状況は? 複数選択可
2希望年収は?
3希望する働く場所は? 複数選択可
4転職の軸は? 複数選択可
5希望する転職時期は? 複数選択可
6働き方の希望は? 複数選択可
7今の職場を退職する理由は? 複数選択可
多くの方が最初はそうです。登録後は、日程調整の担当者から電話があり、電話・ウェブどちらで面談したいかを伝えて日程を決めます。あとは希望条件の整理から求人紹介まで、担当者と一緒に進めてもらえるので、一人で悩む必要はありません。
一般的な転職活動でもよく行われる方法です。担当者ごとに紹介される求人や視点が違うので、比較する意味があります。
相性の問題なので、無理に付き合い続ける必要はありません。他のエージェントに切り替えることも選択肢の一つです。
働き方の好みによって変わる部分なので、一般的な比較だけでは判断しきれないこともあります。ここはまさにエージェントに相談する価値がある部分で、希望条件や働き方の好み、性格的な向き不向きまで踏まえて、どの職場が合いそうかアドバイスをもらえます。
いいえ、無料です。エージェントは、転職が決まった際に採用先の事業所から報酬を受け取る仕組みになっているため、利用者側の費用負担はありません。
エージェントには守秘義務があり、本人の同意なく現職に連絡することはありません。基本的にはバレないと考えて大丈夫ですが、心配な場合は、勤め先を検索対象から除外する「企業ブロック機能」があるか、エージェントに確認してみると安心です。
人によって差がありますが、体感としては3ヶ月ほどかかることが多いように感じます。焦らず、情報収集の期間として使うのも一つの方法かもしれません。

クリニックの経験も
訪問看護の経験も
どちらもあります!
書いてる人:Kさん(30代半ば)
元理学療法士。整形外科クリニック→訪問看護ステーションで臨床8年。クリニックでの外来対応と、訪問看護での在宅対応、両方の現場を経験しています。良い面だけを並べて背中を押すことはしません。
クリニックの経験も、訪問看護の経験もあるからこそ伝えられることがあります。
同じように迷っている方の参考になればうれしいです。
転職するかどうかは、まだ決めなくて大丈夫です。
求人や条件を見てから、今の働き方を続けるか、環境を変えるかを考えても遅くありません。